ジョギングされる方は夏季は勿論、冬季に入っても沢山見受けられる。冬季に入ると身を切る寒さに耐え大変なことである。

然しながら歩道を我が物顔で走って行く姿を多く見受けられる。

札幌の歩道は除雪した雪山が至ところにあり、道幅も狭く、場所によっては１人より通れない所もある。

このような歩道で良く見られるのは、前方から子ども連れやお年寄りが来ても、残念ながら相手が避けるのは当然と思っている方がいることである。

先日もお年寄りがスーパーから買い物し、リユックサックを背負い、更に左手にはスーパーのビニール袋を下げ、右手で杖をしてよろよろ歩いて来た。危険を感じお年寄りは狭い道の雪山に身を寄せ、ジョギング者を見送った。彼らは当然のように礼をするでもなく通り過ぎて行くのである。

歩道は字の如く歩行者の為の道であり、ジョギング者の道ではない。ジョギング者には常に走らせともらってると言う謙虚な姿勢が必要。

私は、毎日２０キロ以上のジョギングすることから、常に走らせて頂いていると言う気持ちを忘れないようにしている。

前方から子ども連れやお年寄りが来たなら、必ず歩を緩めるか止まる。その時、相手方は急いで通り過ぎようとする。私は必ず「ゆっくり歩いて来なさい。転んだら大変」と声を掛けるようにしている。

勿論、それ以外の方達にも同じような行動を取る。

ラン＆ウォーキング日記

 25日をもって1月の目標である75万歩以上を達成した。

1月の目標
106ヶ月連続75万歩(600km)以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含

 2023年1月31日

累計歩数
140.863.028歩
距離 約112.690km 、地球1周4万キロとして2.81726周
  
①1月の目標 75万歩1日25.000歩（20.0km)  

②1月31日の実績20.011歩(16.0km）　 

③12月トータル936.130歩

(748.9km）

 達成率120.8％

 今日も皆様へ素敵な1日が訪れますように!