コロナ発症１年後も５割が後遺症　仕事復帰に影響
08/27 13:33

　【ロンドン共同】新型コロナウイルスに感染後、治療を経て退院した患者の約５割が発症から１年後も何らかの後遺症を抱えているとの研究結果を中国医学科学院などのチームがまとめ、英医学誌ランセットで２６日発表した。研究では退院後の仕事復帰に影響が出ていることも分かった。

　研究は、新型コロナの大規模感染が最初に確認された中国湖北省武漢の病院を昨年１～５月に退院した４９～６７歳の約１２００人が対象。１年後の聞き取りなどの調査で４９％が何らかの後遺症があると答えた。最も多かったのは「倦怠感または筋力低下」で２０％、「不眠」が１７％。脱毛、嗅覚障害なども報告された。

一方、発症前の仕事に復帰した人のうち、７６％が「以前と同じレベルの仕事ができるようになった」と回答。「そうでない」は２４％だった。職場復帰しなかった人の理由は「身体機能の低下」が３２％、「復帰したくなくなった」２５％、「失業」１８％だった。

2021年9月11日北海道新聞夕刊転載

9月ラン&ウォーキング日記　

91ヶ月連続75万歩

以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含) 

 
2021年9月11日　

累計歩数128.433.563歩

距離 約102.747km 、地球一周約4万kmとし2.56867周

①9月の目標 75万歩1日250.00歩（20.0km)      

②9月11日の実績27.298歩(21.8km）　

③9月トータル323.424歩(258.7km）

 達成率43.1％ 

今日も皆様へ素敵な１日が訪れますよに！