キタキツネの巣穴
遊歩道の雪は凍り付いて、歩いてもぬかる事はない。
数ヶ所にキタキツネの巣穴がありました。
巣穴
巣穴
2018年3月11日の写真です↓
同じ場所ですが、昨年は既に雪は消えていました。
哺乳中(昨年の画像)
雄と雌は仲良く子育て中(昨年の画像)
子キツネ(昨年の画像)
キタキツネは樺太や北海道と千島列島南部に生息している。
ネズミやエゾユキウサギ、鳥類、昆虫などを食べるが秋になると果実や木の実も食べる。
春に4~6頭の子を産むが、秋にかけて雌が子育てをし、雄は単独行動をし子育てはしな
い。と言う記事が多く目につくが、私が知る札幌遊歩道に生息するキタキツネは雄も子育
てに励んでいます。雄は子育てをしないと言う記事は何かの間違いか、其れとも個体差が
あるのか?
キタキツネの子育ては、8月頃になると雄は巣穴から追い出され自立します。
初めは巣穴から出たがらないが、親キツネは餌をあげないし。噛みついて巣穴から追い出す。
親離れは、生きるための厳しい試練なのです。
ところが、雌は大きくなるまで親の世話になり、翌年は親に代わって巣穴を利用することもある。
3月ラン&ウォーキング日記
①3月の目標 75万歩
1日25.000歩(20.0km)
②3月11日の実積
32.217歩(25.8km)
③3月トータル
387.652歩(310.1㎞)
④達成率51.7%
今日も皆様にとって、素敵な一日になりますように
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。