手稲区土功川を行く
土功川は手稲山から手稲区の前田地区、曙地区を流れ新川に合流し、日本海へ注ぐ河川です。
この川は、周辺地区の湿地帯を干拓するために下手稲土功組合が造った排水溝です。
土功組合とは、水はけの悪い土地に排水溝を掘って土地の改良をするための組織です。
下手稲土功組合は、大正12年(1923年)に設立されました。
排水溝のお陰で、この地区でもどうにか普通の作物が出来るようになり、道路も良くなりました。
参考資料
ふるさと手稲の歴史
手稲開基110年誌手稲の今昔
土功川の流れは殆んど水草に覆われています
5キロ程続く直線歩道を行くと手稲駅へ着きます
堰堤には、おとぎ話に出てくる彫刻があり、行く人々の心を和ませてくれる
綿羊さんが交通整理中
手稲山を見て終わかれ
手稲山殆ど落葉、手前の紅葉とのコントラストをご覧下さい
10月ラン&ウォーキング日
24日、今月の目標値である75万歩(605キロ)以上を達成しました。
①10月の目標 75万歩
1日24.500歩(19.6km)
②10月 24日の実積
31.010歩(24.8km)
③10月トータル
756.398歩(605.1km)
④達成率100.0%
今日も皆様にとって
素敵な1日に
なりますように!
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