aoiumiのブログ

その日の出来事を書いていきます。

箸とフォークの歴史

皆さん箸とフォークの歴史を知ってますか?


それでは、お勉強の前に


起立



着席


今日は、ぽんすけ先生のお話しです。


人間は時代を遡ると食べ物は手で食べていたが、次第に食生活の変化から日本人は箸を西洋人はフォークを使うようになった。


箸は米のようにネバネバしたものを食べ易くするし、フォークは肉を刺して食べるに都合よく出来ている。


箸の歴史は7世紀に中国から伝来し、一般市民に箸が普及し、手食から箸食に変わったのは8世紀の初め頃。


フォークが一般市民に普及しだしたのは18世紀に入ってから、その頃まで手食だったことからフォークは手の代用、フォークの歯は指と同じく5本あった。


4本歯が本格的に使われるようになったのは、19世紀初頭からである。


現在世界の約3割は箸食で4割は手食、3割はナイフ、フォーク、スプーン。


手食は不潔、野蛮と言ったネガティブなイメージがあるが手を綺麗に洗ってから親指、人差し指、中指の3本で食べる。


しかし、手食の国の中にはお尻を洗うのに左手を使う文化がある(紙は使わない)。



食事は右手、お尻は左手。用を足した後には石鹸で綺麗に洗う訳ですから、清潔です。
と言いましてもその手で寿司を握り、はい、どうぞ!と出されたら食べれますか?(笑)。



こうして見て見ますと手食は非衛生的と言う訳でもないが、日本人が早くから箸食、世界的に誇れる衛生的な食生活だと言える。


1月ラン&ウォーキング日記

 83ヶ月連続75万歩以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含む)

2021年1月7日累計歩数121.465.806歩  
累計距離97.173km
地球一周約4万kmとして2.42932周


①1月の目標 725.000万歩1日25.000歩(20.0km) 
②1月7日の実績23.180歩(18.5km)
③1月トータル177.432歩(141.9km)
達成率24.5%


今日も皆様へ素敵な1日が訪れますように