田舎の豆腐作りの思い出
ガキの頃、田舎の食生活は何でも自家製でした。例えば、納豆、味噌、豆腐など(今でも作っている家がある)。
実家は無人、別荘として使っている。建坪は100坪、武家屋敷をおもわせる大きな家。
今回は当時を思い出しながら、また、田舎の兄嫁に聞きながらまとめてみました。
当時は石臼を使っていましたがジョグラ「倉庫」を探してみたが見つからなかったので図を書いてみました。
豆腐作りは婆ちやんが得意でワシは臼を手で回すのが役目、この仕事は手が疲れる。
豆腐の作り方・・・現在は機械ですが基本的に作り方の相違は無いと思います。
①大豆を一晩うるかす。
②水をきった大豆を臼に移して、どろどろになるまで何回も臼を回す。この状態で出てきたものを呉と言う。
③呉を鍋に入れ水を加えて火にかける。
④ゆであがった呉を布で絞る。残ったものはオカラ。でてきたものは豆乳。
⑤鍋に豆乳を入れ火にかける。ニガリを入れ固める。温度は75度程度を保つ、温度が低いと固まらない。高いとすぐ固まるがムラができる。
⑥木綿を敷きお玉で固まった豆乳を移す。
⑦木綿を被せ、軽いおもしを乗せ水分を抜く。
⑧取り出した豆腐を水にさらして木綿豆腐完了。
旧態依然と言いましょうか、今と何ら変わりません
最後のお詫びをご覧下さい。
あなたも作ってみませんか!石臼の代わりはミキサーでOKです。
3月ラン&ウォーキング日記
85ヶ月連続75万歩以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含む)
2020年3月9日
累計歩数123.063.939歩
累計距離98.451km
地球一周約4万kmとして2.46128周
①3月の目標 75万歩1日24.200歩(19.4km)
②3月9日の実績26.314歩(21.1km)
③3月トータル264.238歩(211.4km)
達成率35.2%
お詫び
豆腐は昨日スーパーで購入しました(^∇^)
今日も皆様へ素敵な1日が訪れますように
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