函館の方言へっ〇とは?
方言について
方言は言葉の文化ですから、違和感を持たず、およみくだされ、
文化庁もつぎのように仰てます
方言の尊重
方言は地域の文化を伝え,地域の豊かな人間関係を担うものであり,美しく豊かな言葉の一要素として位置付けることができる。「方言の尊重」とは,国民が全国の方言それぞれの価値を認識し,これらを尊重することにほかならない。
お分かりかな、それでは、へっぺについて北海道の一人者で居られる。ひきこもり様の論文をご紹介致します。
へっぺする
この言葉の意味がわかる人、どれくらいおりますでしょうか?
“へっぺする”とは北海道弁成功するで、
間違い“性交する”と言う意味です。
なぜ“へっぺする”という言葉が“性交する”という意味で使われているのかなんて考えたこともありませんでしたが、
数年前、仕事上で知り合った岩見沢市出身の男性が、三月のある晴れた日の午後・・・
「“へっぺする”の語源は函館だったんですよ」
大型トレーラのシャーシから積み荷を降ろし終えたその男は、ひきこもり男に背中を向け、
突然興味深い話を始めました。
函館はその昔、ペリー達に開港を迫られ1855年に開港しました。
それからというものの、たくさんの外国船がやってきて、
たくさんの外国人船員たちが下船し箱館の街にくりだしました。
異国の街で買い物や観光を楽しむ船員もいたと思いますが、
やはり長い航路の末たどりついた港街で、船員たちの欲求を満たしてくれたのは、
当時、吉原以北最大といわれた、蓬莱町の遊郭での“女遊び”だったのではないのでしょうか。
“コト”を終えた外国人たちは皆、箱館の人たちにこう言ったそうです・・・
「~Oh~❤~ハッピネス~ハッピネス~❤~」
外国人たちが皆同じことを言うので箱館の人たちは“性交する”ことを外国語で・・・
“へっぺする”
(ハッピネス)
だと思うようになりました。
やがて外国人に慣れてきた箱館人。
港で外国人を見かけては、
「へっぺする?」と客引きをし、遊郭に連れて行ったのだとか・・・
そしていつの日からか、この町では“性交する”ことを、“へっぺする”という言葉で
定着し、広く使われていったそうです。
ちなみに、“ハッピネス”の“ネス”が“する”という動作を表す言葉と同じになってしまったため、へっぺ=性交、する=行為、の独立した言葉になり、単純に“へっぺ”だけでも通じますが、“へっぺ”だけでは性交だけの意味合いしかもたないため、する?、したい?、してほしい、してるとこ見て欲しい等の言葉をつけ加えないと、相手に伝わりません。
しかし、“へっぺ”に“する”以外の言葉を付け加えてしまうと、最初の“ハッピネス”からはだいぶかけ離れてしまう感じがするので、ひきこもり男的にはあまりおすすめしたくはない状況になりました。
話を聞き終えたひきこもり男は、20年前まで使っていた函館訛りで、
“へっぺする”と発音してみると…
限りなく“ハッピネス”にアクセントが近い事が判明しました。
真相は定かではありませんが、ひきこもり男はこの語源由来説を信じ、今夜、三年三カ月ぶりに、妻に「へっぺしたいから寝てる時、上から乗っかってきて襲ってきてほしい」って言ってみたいと思います。
函館の夜景
如何でしたか、理解出来ましたか。
今夜奥さんにへっぺしたいと言ってごらん。あそこを引っ張叩かれるかも^^
日本は少子化が続いて、現在の人口は1億1千万人、ある学者は人口7千万人以下となれば、国はなりたたないという。
そんな事にならないよう、今夜から頑張って下さい。
7月ラン&ウォーキング日記
89ヶ月連続75万歩以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含)
2021年7月15日
累計歩数127.061 .123歩
累計距離 約101.649km 、地球一周約4万kmとし2.54122周
①7月の目標 75万歩1日24.400歩(19.5km)
②7月15日の実績25.674歩(20.5km)
③7月トータル448.638(358.9km)
達成率59.3%
今日も皆様へ素敵な1日が訪れますように
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