aoiumiのブログ

その日の出来事を書いていきます。

蛇と格闘

ガキの頃のオヤツは野山に生えている果実が主であった。夏には野イチゴや桑の実、ぐすべる。秋になれば山ブドウやコクワ。



我が家の山林


別荘建てませんか、安くしておきますよ



学校から帰ると直ぐ裏山へ登った。ここは山ブドウやコクワが鈴なりに生っていることでガキ共には知られていた。それなのに近所のガキ共は見向きもしなかった。何故ならここはヘビの住みかなのだ。いつもいるのはアオダイショウ(無毒)である。ガキ共はマムシ(猛毒)もいると言うが私は見たことはなかった。



木登りする前に何処にヘビがいるか確認する。ヘビは山ブドウやコクワの蔓と同じような色をしているので見分けが難しいが、蔓に目が慣れと直ぐ分かる。


可愛いね



木登りを始めた瞬間、頭上でケタタマシク小鳥が騒ぎ出した。若しかしてヘビか?良く見た所頭上に巣があった。その巣の回りを威嚇するよに飛び回っている。よく目を凝らして見た所、アオダイショウが巣の側で舌をべろべろだしていた。男はヤバイと思った。親鳥は何度もヘビに威嚇し攻撃を加えていた。が、所詮小鳥は小鳥。ヘビはその内親鳥の威嚇を気にしないようにスルスルと登り出した。



私もスルスルと木登りを始めた。ヘビは巣の側まで来たところで雛を見つけ舌をペロッとだした。その時、私はヘビのオッポを掴んだ。掴まれたヘビは鱗を立てて引きずられまいと懸命に頑張っていたようだが、男の力に負け蔓から離れ、ぶらんとぶら下がる格好になった。何度か攻撃態勢に入ったが、腕をぶるぶる回し30m位遠くへ放り投げた。



これ以上親鳥を興奮させるのも可愛そうと思い、違う木によじ登った。巣のある木を見た所親鳥は安心したのか、せっせとエサを運んでいた。


アオダイショウをペットとして飼ったことがある。


我が家で蛇を嫌っていてのは母親だけ、あとの家族は無視(笑)


てすが夜中に部屋をヘビがニョロニョロしていたならば、気持ち悪いと想うのではないでしょうか(笑)



10月ラン&ウォーキング日記 


26日を持って、今月の目標である92ヶ月連続75万歩以上を達成した。


92ヶ月連続75万歩以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含)


2021年10月26日 


累計歩数129.623.241歩


距離 約103.699km 、地球一周約4万kmとし2.59248周


①10月の目標 75万歩1日24.200歩(19.4km)


②10月26日の実績17.356歩(13.9 km) 


③10月トータル757.932歩(606.3 km)


達成率101.0%


今日も皆様へ素敵な1日が訪れますよに!