aoiumiのブログ

その日の出来事を書いていきます。

世界で一番危険なトイレ

ガキの頃、バックパッカーを夢見、毎日山の中をさ迷い歩いていた。


夢はしぼんだが、今もなお微かな夢として、毎日欠かすことなく続けているラン&ウォーキング、距離は地球を2.6周(10万1千キロ以上)達成した。


此のような驚異的な数字は、怪我のリハビリーとバックパッカーの夢があってこそ出来るのである。


そんな事からバックパッカー関連小説をむさぼり読んだ過去がある。


石田ゆうすけ「いちばん危険なトイレといちばんの星空」より抜粋


中国へ来て最初の頃だった。安宿の共同トイレに入った瞬間、ぼくはあおむけに倒れそうになった。


トイレにあった4つの便器すべてに、個体が山積みになっていたからだ、その様子からすると、複数の人のものが積み重なっているようだ。


どうやら便器の水洗が故障しているらしい。それも4つ全部。


でも一応栓を捻ってみた。するとなんというか、水が勢いよく流れだし、大量のブツが機関車のごとくのっしのっしと運ばれていくのである。


世界一危険なトイレ


アフリカの内陸部にある国、ブルキナファソの小さな村でのことだ。


食堂でメシを食ったあと、トイレの場所を聞くと、おばさんは十メートルほど先の小屋を指差した。


行って見ると、その小屋は地面に日干しレンガを積んで四方を囲っただけの簡素なものであった。ただ通常のトイレと違う点があった。排泄用の穴がないのだ。


囲いのなかは普通の地面があるだけ、で、排泄されたあともない。ということはそもそもこれはトイレでないのだ。


食堂に戻り、もう一度トイレの場所を聞いた。するとおばさんは「だからあれだ」と、もう一度同じ小屋を指差す。


パンツをおろしてしゃがみ、地面の上でことをはじめた。間もなくドスドスドスと重い足跡が聞こえてきた。ドキドキしながら入口のほうをみると、壁の向こうから巨大なブタがヌッと顔だした。


なぜここに排泄物が残っていないかようやく理解した。


ようやくことを終えて短パンを引き上げ、急いで外に飛び出した。


それと入れ替わるようにブタは囲いのなかに突入し、バフバフバフバフ!物凄い勢いでぼくの分身を食べ始めた。


西アフリカのほとんどの国はイスラム教なのでブタをたべることはない。しかしこの国ブルキナファソの町にはなぜかブタの串焼きがあった。


一口食べたら「うえええっ」その肉の臭いはまさに糞だった。


インドはご存じのようにウンコは右手で缶の水をお尻へ流し込み、左手で洗う。初めはちよっと勇気がいるが慣れると、この方がよっぽど気持ち良い。


トイレは無く野クソが当たり前の民家が多い、原っぱや、道路淵はクソだらけ。


インド人は男でもしゃがんでおしっこをする。ところがアフリカの女の娘は立ちしょん、うら若い子がどこでもじゃーじゃーやるんだって(笑)


蔵前仁一「ゴーゴーインド」


韓国のやばい公衆トイレ事情


臭い! 汚い! 詰まる! 男女共用! 盗撮される! 韓国のヤバすぎる“公衆トイレ”事情 最近、韓国の公衆トイレで、“詰まり”が続出しているという。政府主導の下、個室からゴミ箱を撤去する動きが広がっているからだ。 決して便器にゴミを捨てている...…リンク


12月ラン&ウォーキング日記 


94ヶ月連続75万歩
以上に挑戦
(既に達成した100万歩連続60ヶ月含)


2021年12月22日 


累計歩数
131.702.198歩
距離 約105.362km 、地球一周約4万kmとし2.63404周


①12月の目標 75万歩1日2.4000歩(20.0km)


②12月22日の実績25.000歩(20.0km)


③12月トータル590.939歩(472.8km)


達成率78.5%
今日も皆様へ素敵な1日が訪れますよに