スカンポの咲く頃
ガキの頃、通学路は今のように整備されておらず、河川敷の土手を歩いたことを思い出す。
土手にはスイバ(スカンポ)が咲き誇り、葉っぱを噛むと酸っぱい味がした。
札幌市中の川河川敷のスカンポ
それでは、スカンポの咲く頃を歌ってお別れ!
作詞・北原白秋
作曲・山田耕筰
スカンポの咲く頃
♪土手のスカンポじゃわさらさ
♪昼は蛍が寝んねする
♪僕ら小学六年生
♪今朝も通ってまた戻る
♪スカンポスカンポ川のふち
♪夏がきたきた
♪ドレミファソ
原詩は「小学尋常科」で、私の歌詞の記憶は「小学六年生」だった。
イタドリをスカンポと言う地方もあります。
イタドリ
北原白秋はスイバをスカンポと歌ったという説が有力
イタドリは生で良く食べます。此れからの季節は、ラン&ウォーキング中塩分が必要なことから、柔い先端部ぶんをもぎ取り、皮を剥いて食べる。シャキシャキとした歯触りが食欲を誘う。他にきんぴら風も美味しい。ガキの頃母や婆ちゃんが作ってくれました。
冬にも食べるるように、塩漬けし樽に保存。
ラン&ウォーキング日記
5月の目標
110ヶ月連続75万(600km)以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含)
2023年5月23日
累計歩数
144.503.223歩距離 約115.603km 地球1周4万キロとして2.89006周
①5月の目標 75万歩1日25.000(20.0km)
②5月23日の実績24.187歩(19.3km)
③5月トータル702.546歩(562.0km) 達成率90.7%
今日も皆様へ素敵な1日が訪れますように!
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