冬の到来を告げる雪虫が札幌市西区や手稲区などで大量発生している。専門家によると、今年は猛暑の影響で、一般的に見られる種類の発生が減った一方、別の種類の繁殖数が急増。衣服に付着するなど住民が対応に苦慮している。

テレビ画面

雪のように見える雪虫
テレビ画面

雪虫

　２３日午後２時半ごろ、札幌市手稲区のＪＲ星置駅前。無数の雪虫が舞い、行き交う人々の衣服や顔に次々と付着していた。駅を利用する手稲区のパート加藤未奈さん（３２）は「去年よりずっと多い。帽子をかぶり、口に入らないように下を向いて歩いている」と迷惑そうに話した。
　雪虫は「トドノネオオワタムシ」や「ケヤキフシアブラムシ」などアブラムシの一種の通称。雪虫に詳しい北海道大の秋元信一名誉教授（６７）によると、雪虫の代表格の「トドノネ」は暑さに弱いといい、記録的な今夏の猛暑で繁殖が低調だった。一方「ケヤキ」は元々道内に生息していなかった国内外来種で、気温が高いほど繁殖サイクルが早まることから増加した。
　「ケヤキ」は、風の弱い晴れた暖かい日にササの根元からケヤキの木に向かって一斉に飛び立つという。秋元名誉教授は「猛暑の影響で例年よりケヤキフシアブラムシの発生が遅く、ピークは今月下旬とみられる。山沿いのササが多い地域は注意が必要だ」と指摘する。（柳沼雅貴）2023年10月23日北海道新聞引用

 ラン&ウォーキング日記

 24日をでもって今月の目標である75万歩を達成した。

10月の目標
115ヶ月連続75万(600km)以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含)

 2023年10月26日

累計歩数
153.083.167歩
距離 約122.467km
地球1周4万キロとして3.06166周

①10月の目標 75万歩1日25.000歩（20.0km) 

②10月26日の実績27.409(21.9km）　

③10月トータル830.167歩(664.1km）

 達成率110.7％

今日も皆様へ素敵な1日が訪れますように！