スカンポの咲く頃
ガキの頃、通学路は今のように整備されておらず、河川敷の土手を歩いたことを思い出す。
土手にはスカンポ(スイバ)が咲き誇り、葉っぱを噛むと酸っぱい味がした。
札幌市中の川河川敷のスカンポ
それでは、スカンポの咲く頃を歌ってお別れ!
作詞・北原白秋
作曲・山田耕筰
スカンポの咲く頃
♪土手のスカンポじゃわさらさ
♪昼は蛍が寝んねする
♪僕ら小学六年生
♪今朝も通ってまた戻る
♪スカンポスカンポ川のふち
♪夏がきたきた
♪ドレミファソ
原詩は「小学尋常科」で、私の歌詞の記憶は「小学六年生」だった。
イタドリをスカンポと言う地方もあります。
イタドリ
北原白秋はスイバをスカンポと歌ったという説があります。
イタドリは生で良く食べます。此れからの季節は、ラン&ウォーキング中塩分が必要なことから、柔い先端部ぶんをもぎ取り、皮を剥いて食べる。シャキシャキとした歯触りが食欲を誘う。他にきんぴら風も美味しい。ガキの頃母や婆ちゃんが作ってくれました。
冬にも食べるるように、塩漬けし樽に保存。
5月ラン&ウォーキング日記
75ヶ月連続75万歩以
上に挑戦中
(既に達成した100万歩連続60ヶ月含む)
2020年5月22日現在
累計歩数
115.827.881歩
累計距離
92.662km
地球一周約4万kmとして
2.31656周
①5月の目標 775.000万歩
1日25.000歩(20km)
②5月22日の実積
30.400歩(24.3km)
③5月トータル
647.819歩(518.3km)
④達成率83.6%
今日も皆様へ
素敵な1日が
訪れますように!
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