aoiumiのブログ

その日の出来事を書いていきます。

「達磨大師(だるまだいし)」のある町

先日函館の実家へ墓参りに行ったとき、達磨大師を見学してきたのでご覧下さい。  


私が小さい頃、田舎に斉藤キワさんはよく見えた。斉藤キワさんは達磨大師の建立者であるがその頃はただのオバサンでした。


達磨(だるま、ボーディダルマ)は禅宗 の開祖とされている人物である。


函館市出身の斉藤キワが制作。不動明王像、八大竜王像も制作


上湯の川町交差点、右折すると、トラスチヌ修道院、直進は恵山方面、左折は鱒川町方面。交差点の正面に達磨大師の像が立っている道へ続く階段がある。



トラスチヌ修道院に近いことから観光スポットとしては穴場である。


<高龍寺‐箱館戦



ご先祖が箱館へ移住した原因となったのは箱館戦争、幕府軍と新政府軍の戦いでご先祖様は新政府軍でした。
幕府軍を追って今の町にはいり、農業を営むこととなりました。
そんなことから、時々逃亡兵の残骸をみることがある。
例えば朽ちた食器類や野山に入ると銃が埋もれていることもある。
土方歳三は戦士したことになっているが、死体は見つかっていない、
ことから生き延びたのか?


明治2年(1869年)の箱館戦争のとき、野戦病院となったこの寺で斬殺された会津藩士を供養する「傷心惨目の碑」、墓地には勝海舟と親交があった渋田利右衛門や、日本最初に種痘を行った中川五郎治などの墓があります。
また、高龍寺には北海道指定有形文化財である「釈迦涅槃図」が保存されています。
高龍寺は箱館戦争、大火といった函館の激動の歴史とともに歩んだといえます。
大火などで大半の古文書記録などを失ってしまったものの、高龍寺という存在が貴重な資料だといえます。


函館にとどまらず北海道でも一番古いお寺の高龍寺は歴史的にも非常に貴重なお寺です。
歴史の街、函館でも大変人気な観光スポットです。
静かなお寺で古き良き日本の歴史を学んで心を癒すのもオススメです!


8月ラン&ウォーキング日記


 78ヶ月連続75万歩以上に挑戦中(既に達成した100万歩連続60ヶ月含む)


 2020年8月26日現在


累計歩数
118.181.218歩
 
累計距離
94.545km

 
地球一周約4万kmとして
2.3636は周
 

①8月の目標 750.000万歩
1日25.000歩(20km)


②8月26日の実積25.708歩(20.6km)


③8月トータル
714.940(572
.0km)


④達成率95.3% 



今日も皆様へ
素敵な1日が
訪れますように





今日も皆様へ


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