サケの遡上する川
サケの産卵時期は過ぎたが、私が通る遊歩道沿いを流れる中ノ川で遡上するサケを11月8日3匹見掛けました。
サケの卵を狙うマガモたち
以前卵を狙うマガモをサケが襲っていた。野生動物をサケが襲うめずらしい写真を撮ったが、張り付けようとして探したが出てこなかった。
2日目、更に一匹確認
ガマの穂が邪魔し、良くみえないが
なんとかとらえた
富丘川の上流
手稲山の山並みの水を集めて富丘川となる。
開拓当時は貴重な生活用水
産卵が終わると、サケの短い一生は終わります。人間のように何度も卵に精子をかけるようなことはしません( *´艸`)
貴方様の生涯排泄(放出)する精子量はバケツ一杯分です。約1兆人分となる。
何でこんな無駄なことをやりおるのか人間様は?
そこの貴方教えて下さい。
もしかして女性の方が詳しいかも?教えて下さいね。
産卵が終わるとホッチャレとなり自然界に帰る
サケは千島列島を南下し知床半島で太平洋側と日本海側に別れるのだと言う。4~5年エサの多い海で育ち、生また川に戻るが(水の臭いを嗅ぎ分けて生まれた川を探す「臭覚仮説」が有力)。
川に遡上する前、真水になれるため1週間程河口で真水と海水に慣れる訓練をする。時々跳ねるのは真水に慣れていないため違和感が強く跳ねる。
サケは1匹約3000粒の卵を産むが無事に生まれた川に戻る回帰率は4%(120匹)である。
日本海へ注ぐ星置川河口の釣り人
ちなみに、サケは解禁されている規制区域内の海釣りは良いが、川で捕ると「1年以下の懲役または50万円以下」の罰金となる(川は解禁されていない)。
重要な水産資源であり、鮭漁業は増殖事業によって成り立っているからである。
サケは遡上するころ胃は退化し、エサは食べません。
サケ釣りのエサに食いつくのは、食べる為でなく本能的に食いつくだけ。
11月ラン&ウォーキング日記
81ヶ月連続75万歩以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含む)
2020年11月11日現在
累計歩数
120.058.120歩
累計距離
96.046km
地球一周約4万kmとして
2.40116周
①11月の目標 775.000万歩
1日25.000歩(20.0km)
②11月11日の実績25.364歩(20.3km)
③11月トータル
324.124歩
(259.3km)
④達成率41.8%
今日も皆様へ
素敵な1日が
訪れますように!
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