私の釣った魚を食べない冷たい家族たち
私は、釣りはキチ部類で日本海がメーンであるが、太平洋やオホーツク海側にも時々出没する。
1昨年(昨年はコロナの影響により釣りは中止)
は11回の釣行で700匹以上釣りあげた。
主な魚種はカレイ120匹、ホッケ57匹、チカ537匹等で変わったところではサメ3匹。
しかし、折角釣ってきた魚は家族(6人)は私以外誰も食べない。釣ってくる度に隣近所に差し上げるが、沢山上げると迷惑になるので手加減している。
冷凍庫は4台、冷蔵庫2台あるがピーマンや収穫野菜も保存していることから冷凍庫は満杯に近い。私は魚が好きですから一度に3匹は食べますが、3匹位だと焼き石に水、減っていかないのだ。
問題は、何故家族が食べないかということ。市販の魚はよく食べている(笑)。
それには大きな訳があった。
数年前に遡るが、真冬の寒い日に石狩新港へ釣りに出かけた。当日は途中から猛吹雪になった。運悪く体調もすぐれず、下痢状態。
釣り人は2人だけ、心細いが吹雪の止むのを待っていた。
だが、下痢の方は待ったなし。
テトラの影で用を足した。猛吹雪のため、ウンコは飛び散り体中に付着(笑)
この時は、体に付着しているなど知る由もない。
釣り場に戻ったところ、3本のサオ全てにお魚さんからアクセスあり。
次から次と釣りあげた。この時隣の釣り人が来て、お前なんか臭いな、と、いいライトで私の体を照らしていたが、直ぐヤツは自分の釣り場を私から離した。
もしかして、体に糞が附いているのかと思い、自分でもライトで点検。
なるほど、あっちこっち糞だらけ、釣った魚を見たら、若干ついていた。
釣りを諦め帰ることにした。
翌日、家族が大騒ぎ、なんかウンコ臭い!
犯人は魚だと直ぐわかり、こんなの捨てなさいと言いだした。
良く見れば、暗いところで見たのとは雲泥の差、糞壺から釣り上げたような魚達。
もったいないけれど、全部捨てた。
この事件があってから、私の釣ってきた魚は誰も食べてくれないのだ(笑)。
3月ラン&ウォーキング日記
85ヶ月連続75万歩以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含む)
2020年3月13日
累計歩数123.172.230歩
累計距離98.538km
地球一周約4万kmとして2.46344周
①3月の目標 75万歩1日24.200歩(19.4km)
②3月13日の実績28.952歩(23.2km)
③3月トータル372.529歩(298.0km)
達成率49.7%
今日も皆様へ素敵な1日が訪れますように
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