aoiumiのブログ

その日の出来事を書いていきます。

ワクチン接種効果

ワクチン2回接種で予防効果91%、2週間以上経過で95%に…国立感染症研究所
2021/09/04 11:10



ファイザー製のコロナワクチン



モデルナ製のワクチン


 新型コロナウイルスワクチンについて、インド由来の変異ウイルス「デルタ株」の流行下でも、2回接種すれば発症予防効果が91%に上るとする分析結果を、国立感染症研究所がまとめた。


 調査は、デルタ株への置き換わりが進んだ6〜7月に実施。発熱などの症状があり、東京都内の医療機関を受診した1130人を対象とした。PCR検査で陽性だった人は416人、陰性だった人は714人だった。それぞれ、ファイザー製かモデルナ製かどちらかを接種したかどうかを尋ねた。


 その結果、どちらかを1回接種した人は48%、2回接種では91%に新型コロナの発症予防効果があると推定された。2回接種後に2週間以上経過した場合は95%だった。海外のデータとも沿う結果という。


 ただ、感染研によると、接種後も感染するリスクはある。デルタ株に感染した人のウイルス量は、接種の有無にかかわらず同程度との報告が米国などで出ている。感染研は、「現状の流行状況では、接種後もマスク着用などの感染対策を継続することが重要」と指摘している。


 一方、日本国内でも感染が確認されている南米・ペルー由来の「ラムダ株」については、世界的な拡大傾向がみられていないなどとし、現時点で感染が広がるリスクは「非常に低い」と評価している。



コロナ死亡率持病あり5倍


コロナ死亡率持病で5倍超 腎臓病やがん、9要因分析 厚労省10万人調査

9/4(土) 13:33

配信




 新型コロナウイルス感染者のうち、慢性腎臓病や悪性腫瘍(がん)といった持病などがある場合の死亡率は、全くない人の約5.6倍に上ることが4日、厚生労働省の調査で分かった。 約10万人を対象に、重症化リスクが高いとされる9要因を分析した。 厚労省は、感染者データを管理する情報システム「ハーシス」に4~6月に登録された症例を集計。約32.2万人のうち慢性腎臓病や高血圧症など9要因の有無が記載されていた約10.3万人について、7月22日までに死亡した割合を調べた。 9要因が一つもない人の死亡率は0.41%だったが、一つ以上ある人は全体で2.28%と約5.6倍になった。要因が多いほど死亡率は上がり、一つの人は1.38%、二つなら3.80%、三つは5.20%、四つ以上は9.69%だった。 要因別では、慢性腎臓病が最も高い13.95%で、同病でない人の約20倍だった。他は慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)が10.19%、がん8.35%、糖尿病4.76%、肥満1.55%などとなった。 厚労省は、39歳以下、40~49歳、50~64歳、65歳以上の4群の死亡率も分析した。重症化リスクの要因がある場合、65歳以上の死亡率は6.89%だったが、64歳以下はいずれも0.04~0.6%程度に収まった。 一方、9要因がない場合は、65歳以上の死亡率は4.62%だったが、64歳以下は0.03~0.2%程度となり、高齢者の死亡率が高いことが改めて示された。厚労省の担当者は「重症化リスク要因と死亡率について、一定の傾向を示すのではないか」と話している。


2021年9月4日北海道新聞夕刊 


9月ラン&ウォーキング日記 


91ヶ月連続75万歩


以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含) 
 
2021年9月4日 

累計歩数128.238.049歩


距離 約102.590km 、地球一周約4万kmとし2.56476周


①9月の目標 75万歩1日250.00歩(20.0km)      


②9月4日の実績26.043歩(20.8km) 


③9月トータル127.910歩(102.3km)


 達成率17.1% 


今日も皆様へ素敵な1日が訪れますよに!