aoiumiのブログ

その日の出来事を書いていきます。

死刑はこうして執行された

先日のニュース
 
「絞首刑は国際規約違反」 死刑囚3人が提訴、大阪(写真=共同)
絞首刑による死刑は、残虐な刑罰を禁じる国際人権規約に違反するとして、いずれも大阪拘置所に10年以上収容されている死刑囚3人が29日、国に執行の差し止めと計3300万円の慰謝料の支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした。うち2人は再審請求中。原告側代理人の水谷恭史弁護士は「執行の実態を明らかにし、死刑を存続するべきかどうか世に問いたい」と話している。法務省は「…


「絞首刑は国際規約違反」 死刑囚3人が提訴、大阪: 日本経済新聞


以前書いた記事をご覧下さい
記事はヤバイですから逃げろ!
最後まで読んだら腰を抜かす。


以前の記事で二人殺して死刑と書きましたが


それではどのようにして死刑を執行するのでしょうか?


古い記事ですが


【千葉景子法務大臣はすごい】を自己責任でご覧下さい。
 


千葉法務大臣が二人の死刑執行、しかも立つ会うとはだれも予想もしなかったこと。


歴代の法相で立つ会った人はゼロ。


私は死刑について興味があり何冊も死刑関係の本を読んで刑場の悲惨な状況を知っているのでビックリした。


千葉法相は弁護士ですから刑場のむごさを知っての立ちあい。


ここで元強盗殺人事件で無期懲役の判決を受けた。そして宮城刑務所に服役中「死刑囚監房掃夫」として多数の死刑確定者の世話や、死刑を執行された後の遺体を始末し、彼らの最期を見届けた、15年間の獄中記録を1冊の本にした。その一部を紹介します。


合田士朗(ペンネーム)「そして、死刑は執行された」


宮城刑務所のそこは、部屋が二つに分かれている。右側は立会室、壁には仏壇が埋め込まれ、真ん中に椅子とテーブル。


死刑囚が遺書を綴り、末期の酒を飲み、タバコを吸い、この世と栄却の別れをする部屋。


左側は処刑室。立会室の仕切りの壁を開けてはいると、3メートル四方ほどの中二階状になった処刑台が目に入る。


台の上には丸椅子が一脚ぽちんと置かれている。よくみると台の中央1mほどの割れ目がみえる。


刑務官に両脇を抱きかかえられた死刑囚は、目はうつろで、よだれをたらし、時には小便をたらし、脱糞までしている。


処刑するときは、後ろ手錠をかけ、首筋まで届く長い白布で顔を覆う。死刑囚に目隠しをすると同時に、首を吊られた瞬間頸動脈が切れ、噴き出す血が口からほとばしるのを防ぐため。


死刑囚を処刑台の粗末な丸椅子に座らせるときは、執行官があれこれと話しかけながら、受刑者の気をそらせながら、ロープが受刑者の肌に触れないよう、気を付けて首にかける。


首輪をかけ終わる否や、執行官は処刑台を離れ、そっぽを向いて手で合図する。処刑室の外では、合図を確認すると3人の役人が、3つのスイッチをそれぞれ押す。
そのうちの一つに本当の引き金が入っている。


3つのスイッチが押されると同時に、処刑台の床がパタンと開き、死刑囚はガクンと首を吊られる。


地の底からは「うーっ、うーっ」と、絞り出すような声が聞こえる。


5分後坊主がお経をとなえ、法務技官の医師が、まだ揺るている受刑者の足をつかんで太くておおきな注射器を突き刺す。血管に空気を送り込む。


立会人は担当した検事、刑務所長ら役人、この中に今回は法務大臣がはいっていた。
立会人が直接見ることが出来る部分は、首を吊られ、もだえ苦しむ受刑者の胸元あたりだけである。


私刑実効からすべての写真はあるが、見たいかたは後程おみせいたします。


ラン&ウォーキング日記


12月の目標


105ヶ月連続75万歩(600km)以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含)   


2022年12月3日  


累計歩数


140.244.747歩


距離 約112.196km 、地球1周4万キロとして2.80489周


前回の3周はデータ入力間違いでした。



①12月の目標 75万歩1日24.500歩(19.6km)  


②12月3日の実績27.007歩(21.6km) 


③12月トータル78..550歩


(62.8km)


 達成率10.3%



 今日も皆様へ素敵な1日が訪れますように!