aoiumiのブログ

その日の出来事を書いていきます。

カワウなのかウミウなのか?

ウイキペディアによると北海道に生息していないと言う。そのカワウが札幌の中の川で2度みかけました。


近づいても逃げる気配はなく約1メートルまで近づいたが私を無視し寝たきりです。


人を警戒しないことから、もしかして飼育場から逃げたカワウかもしれません。


呼んでも無視し寝ていて起きない


遊歩道階段の柵で寝ている。時々バランスを崩して慌てふためいていた^^


足に水かきがついている



眼光鋭い


でも半分眠たそう


日本においては、1920年代以前には本州、四国、九州に広く生息していたが、1970年代には3000羽以下まで減少し、1971年(昭和46年)の繁殖地は、愛知県鵜の山、東京都不忍池、大分県沖黒島の3か所のみとなった[10]。1980年代[11]初頭の繁殖地は下北半島(青森県)、上野公園の不忍池(東京都)、知多半島(愛知県)、南伊勢町五ヶ所浦(三重県)、沖黒島(大分県)などであった[12]。その後、1980年代には2万-2万5000羽、2000年(平成12年)末には5万-6万羽までに増加した[10]。公害規制による河川水質の向上で餌となる魚が増え、1990年代以降[4]、その数は飛躍的に増加した。現在15万羽以上に増えたと推測される。 


餌となるのはほとんど魚類で、潜水して捕食する。捕獲する際には時に1分以上、水深10m近くまで潜水することもある。1羽で1日500gの魚を食べるとされ[16]、魚種の選択性はない[17]。近縁種のウミウも同様に巧みな捕食者で、鵜飼いにも利用されるのはよく知られている。大正より前にはウミウと混同されていた[4]。山梨県での調査報告によれば、多い順にアユ、オイカワ、ウグイであった[18]。


長時間、小刻みに震わせ翼を乾かすカワウ(2008年8月24日千葉県下の一級河川)


羽を乾かしている様子の動画(2017年10月、青森県十二湖にて)


Phalacrocorax carbo in Nederlandsche Vogelen (en: Dutch Birds), Vol. 1 (1770)
ウ類の翼羽は油分が少なくあまり水をはじかないため、長時間、同じ姿勢を保ち濡れた翼を広げ小刻みに震わせ翼を乾かす習性を持つ。ウイキペディアより抜粋


ウイキペディアによると北海道に生息していないが、札幌の中の川で2度みかけました。


一度は潜って餌をさがしている状態で


二度目は今回の歩道の柵でした。
okwaveの質問箱に相談したらウミウと教えていただいた。


残念ながらカワウではなかった。



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